小学生の時の話

マンションの近くに、かなり急な坂道がありました
坂の終わりは、交通量がカナリある道路。
普通はスピードを緩めて、曲がるこの場所だが

一時期、友達の間で、何を血迷ったか

『ブレーキかけずに曲がる』

という遊びが流行った。

当時、小学2年生 
俺含めて、大抵の輩は怖さのあまり
ブレーキをかけていたんだけど

少しガキ大将ぽかったTが
「俺はブレーキ使わないから見てろ」
と言って坂を上っていった。
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確かにTはブレーキをしなかった。
坂の終わりで、おもいっきしハンドルを曲げて
曲がろうとした、その瞬間

俺は見た。

『ハンドルを曲げた瞬間、Tの体が宙を舞った』

失禁物だった・・・・

で次の瞬間、Tは道路に放り出された

脱糞物だった・・・・

それから、救急車が登場するまでの始末
こってり親に怒られ、T君は全治1ヶ月

今になっては良い思い出(プ

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